奈良市議会 2022-06-06 06月06日-03号
次に、奈良市の地域交通政策について、都市整備部長に伺います。 奈良市総合交通戦略が発表されています。昨年、一昨年とコロナ禍の影響もあり、地域のバス路線の減便が続いていることは奈良市としても認識をされていると思います。減便となった地域住民からは、通院や買物など暮らしに影響するという声が出ています。
次に、奈良市の地域交通政策について、都市整備部長に伺います。 奈良市総合交通戦略が発表されています。昨年、一昨年とコロナ禍の影響もあり、地域のバス路線の減便が続いていることは奈良市としても認識をされていると思います。減便となった地域住民からは、通院や買物など暮らしに影響するという声が出ています。
地域交通政策というのを考えてもらえればと思います。
子どもの医療費の完全無料化と医療機関での窓口払いなしに拡充すること、返還不要の給付型奨学金制度の実施、交通権保障を明確にした徒歩、自転車、車、公共交通の総合的地域交通政策の実施、特別職期末手当の四五%加算の廃止、天理駅前古墳型建造物建設の中止を求めます。
超高齢化社会により、自家用車だけに依存する交通政策は既に転機を迎えており、ドアツードアの総合的地域交通政策の必要性が近い将来必要になってきます。 公契約条例を制定し、生活できる最低賃金、法令遵守、雇用や人権、福祉、環境等を定め、公正、質の高い適正な公共サービスの提供を確保することが必要です。 意思形成過程、予算編成過程の情報公開をさらに進め、住民参加を進めることが必要です。